2008年11月28日 (金)

監督:福澤克雄
脚本:橋本忍
原作:加藤哲太郎
撮影:松島孝助
音楽:久石譲
美術:清水剛
製作国:2008年日本映画
配給:東宝
監督:福澤克雄
原作:加藤哲太郎
脚本:橋本忍
出演:中居正広/仲間由紀恵/笑福亭鶴瓶/草なぎ剛/上川隆也/石坂浩二
本土防衛のために従軍していた清水豊松(中居正広)は、終戦を迎え家族の元へと帰ってきた。平凡でも幸せな家族との日々を営もうとしていた矢先、B・C級戦犯として逮捕されてしまう。豊松の銃剣がアメリカ兵捕虜の腕をかすめたというのだ。それだけのことにもかかわらず、裁判で下されたのは死刑の宣告だった。(シネマトゥデイ)
『私は貝になりたい』は、元陸軍中尉・加藤哲太郎の手記「狂える戦犯死刑囚」の遺言部分をもとに、橋本忍の脚本で制作された作品。
オリジナルは、ラジオ東京テレビ(KRT)が1958年に制作したテレビドラマ。主演は、フランキー堺
1994年には、TBSによるテレビドラマでリメイクされました。こちらの主演は、所ジョージ。
映画版は1959年に制作され(こちらも主演はフランキー堺)、今回の作品はリメイク映画版となっています。
「せめて生まれ代わることが出来るのなら……
いゝえ、お父さんは生れ代わっても、もう人間になんかなりたくありません。
人間なんて厭だ。牛か馬の方がいゝ。
……いや牛や馬ならまた人間にひどい目にあわされる。
どうしても生まれ代わらなければならないのなら……いっそ深い海の底の貝にでも……
そうだ、貝がいい
貝だったら、深い海の底の岩にへばりついているから、何の心配もありません。
兵隊にとられることもない。戦争もない。
房江や、健一のことを心配することもない。
どうしても生まれ代わらなければならないのなら、私は貝になりたい……」
(小説より引用)
SMAP中居くん、仲間由紀恵さんを起用したことで、少しでも若い人にこの映画を見てもらい、戦争とは、こんなに悲惨で理不尽なことだったのだ。
もう戦争なんて絶対にしてはいけない。と、強く思ってほしいです。
私が映画を見たときは、年配の方もたくさん見ていらっしゃいましたが、どう思われたのでしょう。
たぶん、フランキー堺さんの作品もごらんになっている方々だから、厳しいご意見がでるかも?
いや、ご年配の方もアイドルに寛容かもね
ドキドキしてしまった、中居くんの歌
あそこで、草なぎくんを出してしまったら、草なぎくんのほうがなんだか、似合っているよなーと思わせてしまうのでは?
200人目の署名。
ばーんっって響いた鉄砲の音。雪崩が起きるかと思いました。
壮大過ぎる音楽
仰々しくなってしまい、ちょっと内容に似合わなかったなー
と素朴な感想を並べてみました。
しかし、たくさんの方々に見てほしいです!
両親にも見せたい映画。今年で2本目です。
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